イベントレポート  『第3回 瀬戸内海クルーズ』  (その1)

最終更新日2013/07/11
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こんにちは、鈴木です。
去る、7/6(土)〜7/7(日)の一泊二日で『第3回 ニューポートマリンクラブ・瀬戸内海クルーズ』が行われました。今年も岡山県瀬戸内市牛窓町のナスボートさんの協力のもと、お客さま10名、スタッフ4名、取材班3名の17名での旅となりました。
今回は、
1日目 グランドプリンスホテル広島→宮島(厳島神社)→上蒲苅島(昼食)→尾道(宿泊)2日目 尾道→生口島(耕三寺)→真鍋島(昼食)→ナスボート牛窓マリーナ
というコースです。


≪1日目≫
みなさん朝食もきっちりすませ、時間通りの出航です。多少雲はありましたが最初の目的地、宮島へ。すると、まもなく着桟というところで来てしまいました、ゲリラ豪雨。視界を奪われ一時待機。しばらくして雨の弱くなったところですばやく着岸!時折強くなる雨の中、厳島神社を散策します。テレビでよく見るあの鳥居もありました。みなさんされぞれに散策したり、鹿の写真を撮ったりしているうちに時間になり、次の目的地、上蒲刈島へと出航します。
上蒲刈島では昼食をとる予定ですが、そこへ向かう途中、呉港に停泊している海上自衛隊の自衛艦を見に行きました。たくさんの自衛艦と2機の潜水艦が停泊している様はとても迫力がありました。またその後には、幅がたったの90m、赤いアーチ橋が印象的な「音戸の瀬戸」という海峡を抜けていきました。こういった瀬戸内海特有の風景たちにはみなさんからも歓声があがっていました。
さて、上蒲刈島に着桟した頃には晴れ間も見えるようになり、お天気も一安心。お食事場所の「かつら亭」では、みなさんお楽しみの瀬戸内海の海の幸をいただきました。生け簀から取り出したばかりの魚を刺身でいただく。最高でした。(ちなみにわたしはこの辺りでよく獲れるというオコゼをごちそうしていただきました。肝が最高に美味しかったです!)
お腹もいっぱいになったところで、宿泊地の尾道へと出航です。
上蒲刈島から尾道までは約2時間。多少風は吹いていましたが、そこは瀬戸内海です。少々の風では東京湾のような波は立ちません。お腹もいっぱい、気温もほどよい。船の揺れも手伝ってやはり眠くなっちゃうかたもちらほら。のんびりとしたクルーズで尾道に到着です。
ここではホテルチェックインまでの間、みなさん自由行動とさせていただきました。飲みに行く方、散策をする方、尾道で有名なラーメン屋さんに行かれた方もいたようです。
チェックイン後お風呂でさっぱりした後は、「広島風お好み焼き」で夕食です。広島風お好み焼きに、尾道焼き(広島風お好み焼きに砂肝が入ってるもの)、かきバターなどみなさんガッツリ系の食事にお酒もすすみます。と、ここでサプライズ!メンバーさんの中にこの日お誕生日の方が。一緒にいらしてるご家族のかたからのご要望でケーキをご用意しての、ハッピーバースデーです!みんなでお祝いで大盛りあがり。ご本人もご家族のかたも最高の笑顔でした!
楽しい夕食会のあとは、みなさんそれぞれの夜へ。
明日に備えて早めの就寝につくかた、駅前を散策するかた、商店街を散 策するかた、そしてネオン街へ消えていくかた…。そうして、尾道の夜は更けていくのでした。

≪その2≫に続く