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東京港レガッタ(ディンギークラス編) |
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最終更新日2010/05/31
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5月16日に行われ優勝した東京港レガッタ(クルーザークラス)のディンギークラスが5月30日若洲沖でおこわれるということで、ダブル優勝を狙いCAVOKメンバー4名が参加した。
ヤードスティックナンバーによるオープンレースで、スナイプ(村上、栗原組)、Laserラジアル(中島)、Laserレギュラー(白岩)
村上氏は31年振りのスナイプ、白岩は20年振りのLaserレース。
最近好調なクルーザーレースと違い、レンタル艇という事もあり、艤装に手間取り不安を抱えながら出艇。
海面に出ると高校生の選手権やOP(ジュニア)もレースをしており、白い帆の花が満開。 天気が良くて海さえ綺麗なら、まるで湘南のような素敵な景色!
さて、レース内容は若洲沖特有の潮流と北東の3m〜5mシフティーな風。 ほぼ全レースフルハイクというコンディションで3レース消化。 結果は、トータル修正順位で白岩が準優勝、村上・栗原組10位、中島が17位という成績だった。
表彰式後、月島のもんじゃ焼屋で主催者の方々と宴会。非常に盛り上がり、普段の週末とはまた違った楽しい一日でした。
ピーキーなディンギーに乗ると、キールボートでは味わえないスピード感やダイレクト感が蘇ります。と同時に体力不足も痛感しました(^_^;) 感覚が錆びないよう、時々ディンギーレースに出てみようと思います。
メンバーのみなさんお疲れさまでした!
K.shiraiwa
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