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熱海レース(復路編)

最終更新日2014/07/23
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熱海レース(復路)は一井がレポートします。

【メンバー】
ヘルムスマン:白岩オーナー
メイン:中島さん
ヘッドセール:石井さん、北島さん
ピット:一井
マスト:木村さん
バウ:栗原さん
フローター:建部さん、八木さん

天候は曇り、風は・・・・・スタートラインは港湾口左の岸寄り(深さ大丈夫?)そして激短(5〜6艇分?) 長丁場でもあり混雑を避け(どうぞお先に!と譲りながらもさらっと本部艇脇を上位で)スタート。 プロパーコースは約70度、風はジェネカーでは三つ岩が邪魔になる微妙な角度でそよそよと(^_^;) ジブのままで右海面へ。艇速重視でジェネカーラインまで我慢。混雑に巻き込まれた艇や北上する艇の船足は鈍く、 南沖出し艇が徐々に吹いてきた南からのそよ風をつかみ出し伸ばしていく中、ど真ん中付近を突き進むCAVOK
ジェネカーUP、船速、走りやすさを第一にラムラインを辛抱強く集中して走り、一時は先頭に踊り出る!
心配していた天気も程よくばらけてきた頃には夏を思わせるピーカンに、 ついにオーナー口から「お湿り」のお許しが!板氷でキンキンに冷えたエネルギーを補充しつつ3〜4ノットで我慢の帆走は続く。

本日もなんとかリミット内にフィニッシュできるかどうか!!南風よ来てくれ〜と思いつつ、平塚沖程で振れたのでスピンにチェンジ。 岸寄りコース艇団はあまり伸びない様に見えていたのがするすると前へ出ていく、江の島が見えてきた頃には程よい南が入って艇速は5〜6ノット 最後の力を振り絞り裕次郎灯台前で1ジャイブ、マークを左に見て15時32分、岸寄り艇団3艇、南回り1艇、中央同行?艇1艇の次の6着でフィニッシュ。
参加17艇(リタイヤ7艇)中 修正4位でした。
何が有るか分からないのがディスタンスレース、潮、定石、迷信、計器(今回はほぼアナログ) いろんなファクター読みまくり、最後は信じた道を突き進むのが面白い? 次はナイトレースも行きたいですね(>_<)

みなさんお疲れ様でした