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ボーンフリーハートチームはレース派チーム。と思われているかもしれないが実態は月イチヨットのおっさんチームであります。
1974年、なんと40年前に結成されたボーンフリーチーム10名がその前身です。 グループオーナー制で始めたボーンフリーは、エクメドメール26、BW30、なかよし34、デヘラー38と乗継ぎ、メンバーの何人かがワンオーナーで船を持った時代(夢の島マリーナオープン時)を経て今のボーンフリーハートにつながっています。
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一時ボーンフリージュニア(ヤマハ33)、スピリットオブボーンフリー(M-242)ボーンフリーP(ヤマハ23モーターボート)も含めボーンフリー艦隊4杯が夢の島に係留されていました。
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僕らのチームの特徴といえばヨットチームっぽくない、ということでしょうか。 ヨット以外では集まらない。宴会しない。来れる時に船に来て気楽にやろう。
というノリですからほんとヨットチームって言えるんですかね。
万難を排してレース参加とかオーナーに言われちゃったから無理して参加とか全然あり得ない、って感じです。
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そんなチームですが、結構勝ちにはこだわってるので、船底磨き、艤装整備、セール整備だけは欠かしません。
(クルー動作練習とかやればもっと成績残せるかもしれないのに、根っから練習嫌いなチームです)
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もう一つの特徴はクラブハウスとしても使っているモーターボートの存在です。
TYCレースの後、ボーンフリーグループ所有のエルビエント(グラバン32f)をクラブハウス代わりにギャレーで調理した食事をとり、ビールを飲み、仕事の話などなどで盛り上がります。
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モータークルーザーの広いキャビン空間やアフトデッキの快適性を楽しんでちょっとクルージング気分。
たまには仕事帰りにヨットをやらない仲間や同僚を連れてハーバーナイトを楽しむこともあります。
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こんなチームですが今後ともよろしくお付き合いください。
記 : ボーンフリーハート 平生 進一
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