ジャガー XJR-S 6.0
年式:1990/H2
走行距離:3.5万mile
外装色:ブラック
内装色:マグノリア
車検:車検受渡し
修復歴:なし
中古車
排気量:5,990cc
定員:4名
全長×全幅×全高(cm): 476×179×125
車台番号末尾:412
外装色:ブラック(ソリッド)
内装色:マグノリア/ブラックパイピング
前記型のXJR-Sの入庫です。総生産台数461台。
この個体は当時ジャガージャパンに先駆け(XJR-Sの正規輸入車は1992年後期型から)
日本に1989年に日本での第一号車を弊社で空輸にて輸入,その後再び直ぐに輸入した3台の内の一台で、
現時点で新車から2オーナー、新車時から弊社でメンテナンスを行ってきた由緒正しい個体となります。
1989年デビュー当時、ジャガーカーズとグループA でジャガーXJ-SをETCで1984年にチャンピオンに導き、グループCでは
数度に渡り年間シリーズチャンピオンを獲得、ルマン24時間レースでは1988、1990年の二度の総合優勝をジャガー
にもたらしたトムウォーキンショウレーシング(TWR)とのジョイントベンチャー(合弁会社)という形で正式に発足した
ジャガースポーツ社の市販車では第一弾の車種になります。
前期型のXJR-Sの特筆すべき点は、後期型に比べると直ぐにわかるほどに念入りにコスワース社でチューニングされて組まれたエンジン、
になります。70mmのストロークを78.5mmに変更により排気量がオリジナルの5343ccから5993ccに変更され、バランス取りされた
コスワース社のクランクシャフト、ピストンが組み込まれたエンジンは、Zytek(ザイテック)のマネージメントシステムにより
ノーマルの5.3リッターエンジンの286HP/5150rpmから318HP/5250rpmの出力と,58.9kgm/3550rpmの最大トルクを得ています。
また、最高速度253Km(リミッター作動)0-60Mile 6.5Secと当時では群を抜いた性能を誇っていた特別なモデルでした。
外観上では、専用のエアロバンパーを前後に装着、サイドスカート、トランクには専用のウイングを備え、この個体ではオプション扱いの
クロームメッキを全てブラッククロームに変更(De Chrome)されたものとなっています。
変速時の滑りロスを制御したA/T、ノーマルの軽いパワーステアリングの油圧を絞って適度の重さに変更されたパワーステアリング、足回りにおいては
専用のコイルスプリングとロールを抑えるために太くなったスタビライザー、ビルシュタイン製の専用ダンパースピードライン製の専用ロードホイール、
クワットエキゾーストなど、数々のモディファイがなされています。
インテリアもやはりオプション扱いであったマグノリアレザーにボデイ同色のブラックパイピングを奢っており、インテリアもまた特別な一台となっております。
この個体は弊社にて内外装、機関共に再仕上/整備後のお渡しとなりますので、ご安心してお乗り頂けます。