●ポルシェ930カレラ 最終モデル 納車整備パート10
最終更新日:2008/08/31(Sun)
 
エンジンを降ろしての納車整備なので 当然クラッチの状態も確認いたします 
私が整備に入る前に試乗で少しクラッチをつなぐ時に段付きがあると思いました
すると クラッチデスクの残量は有りましたが 表面が荒れているのが
判明し交換することにしました
このポルシェは走行距離も少なく当然今までに一度もエンジン及びミッションを降ろしての整備がしていないため 当時のクラッチ関係の部品が付いています 
現在は写真の対策部品の強化タイプの物に変更になります
そのため クラッチホークを止めているシャフトの形状とベアリングの位置が異なるので ミッションケース側の加工が必要となります
最初の写真が今回交換するクラッチ関係の部品 まん中の写真が加工したミッションケースにシャフトをはめ込んだところです
最後の写真が エンジン側に付けられたクラッチデスク レリーズベアリングです
注意 クラッチに関しては私が試運転の時に納得いかないときは整備しますが問題の無い時にはクラッチオイルのエアー抜きで対応します

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