今日は久しぶりに雨がふっていますので、先日偶然手に入れたコンビーフを紹介します。 コンビーフといえば普通は缶詰のものを想像します。 昔のテレビドラマにショーケンが朝、缶詰のコンビーフにマヨネーズをかけて食べている姿が思い浮かぶのは私だけですかね・・・ そんなコンビーフですが、今回紹介するのは近江牛で有名な千成亭の予約が無いと手に入らないものを偶然本店に行ったときに一つだけ在庫があり、購入することができました。 おおまかなここのコンビーフの特徴を書きます。
この『かのこちまきコンビーフ』は、近江牛一頭からわずかに1kg程しかとれない、柔らかくて適度な歯ごたえがあり、ジューシーで美味しい部位の、二の腕(力こぶ)を使って作られていて、かのこ=霜降り、ちまき=力こぶという意味です。
実際に、缶詰のコンビーフのように焼いてみた所失敗・・・説明に日を通し過ぎずさっと温めるくらいが良いと書かれていましたが、難しいです。 焼いたものをそのまま食べても美味しくなかったので、ご飯と一緒に軽く痛めて、焼き飯にしたら美味しかったです。 その次は生のまま、マヨネーズを塗ったトーストの上に乗せ、バーベキューソースをかけて食べました・・・美味しい! 火を通したときより美味しく、食べすぎてしまうくらいでした。
是非皆さんも機会があれば食べてみてください。
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