先日、仕事で久しぶりに名古屋に行きました。 電車で行き、いつもお世話になっている911DAYS編集長の日比野氏にわざわざ名古屋駅まで迎えに来ていただきました。
事前にひつまぶしの元祖・・・なん、とひつまぶしという言葉を登録商標にしているお店で、とても美味しいひつまぶし屋が名古屋にあると聞いていたので、にいっしょに食べに連れて行っていただくことになりました。 当然行くなら本店・・・日本料理あつた蓬莱軒(真ん中の写真がお店の前です) 日本家屋で庭園の綺麗な、老舗の感じがするお店です。
左の写真は911DAYS日比野氏と私が頼んだ、ひつまぶしです。 (実は名古屋にいながら、日比野氏はこの店に来たことがないということです。(笑))
右の写真はひつまぶしの食べ方 一杯目は普通に食べて、二杯目は薬味を入れて食べ、三杯目は再度薬味をふり、ワサビをのせて出汁をかけていただきます。
最近わかったのですが、世間で言う美味しい鰻を私なりに考えてみました。
鰻はあまり大きめではなく、少し小ぶり(皮の弾力のない、皮が薄いもの) たれは少し濃い目で深みのある味・・・ 焼き方は皮の面をぱりっと焼く事 できるだけ泥臭さのない鰻である事 (できるだけ国産) あとは米が炊き立てであること・・・
天然の鰻と養殖の鰻とを食べ比べた事があるのですが、 恥ずかしながら、私の舌では蒲焼では見分けが付きませんでした(笑)
是非みなさんも名古屋に行った時には元祖ひつまぶしを食べに行ってください。
美味しかったのですが、私にはちょっと味が濃かったです・・・ |
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