●ポルシェ993カレラ4 3.8 羊の皮をかぶった狼 事前納車整備スタート パート2 オーナー募集中
最終更新日:2010/03/19(Fri)
 
オイル漏れの基準は難しいとおもいます
リフトに上げ 一般の方が見られても解り難い事があります
ある意味解らなければOKの時もあります 
特にポルシェの整備の基準は メカニックの性格もあります
また ポルシェを販売する店のオーナーの考え方にも異なります
実際に私の74カレラも現在カムハウジングから(左右)漏れています
しかしレースにも参加しています だましだまし乗れます
(これ現実です)
注意
オイル漏れをしているから 直ぐに直さないととんでもないことが
起きる事もおる事は現実です 

クレヨンではオイル漏れの修理の基準は全て私とスタッフと話し合って
おこないます それが基本です(購入オーナーにはありません)
また 直してもオイル漏れが二度と起こらないことは ありえません
横組み空冷ポルシェの宿命的な事です そのためある意味こまめな
メンテをすることにより 
現実世界で一番生存率の高い車になっているのではないかと
私は思います

左の写真 
この箇所が カムハウジングのオイル漏れです 
直すには カムハウジングの分解が必要です...これぐらいの漏れなら
乗っていも問題はあまり無いと思います 実際にエンジンの排気系を外さないと見難いところでもあります
真ん中の 写真
この部分がエンジンのスルーボルトのオイル漏れです この部分は
吸気系などを全て外さないと見ることは出来ません 
多くのポルシェはこの程度の漏れ にじみはあたりまえにあります
これが ひどくなると漏れたオイルが下まで伝ってきます
修理は ピストンシリンダーまで抜き取る作業が必要です
右の写真
クランクケースのからのオイル漏れです 
この部分に漏れがあるのは 色々な事が考えられます クランクシャフト
オーリング インターミリー スルーボルトなどオイル漏れの全てが
最終溜まるところでもあります 
この程度の漏れはニジミと判断しても良いとおもわれる事が沢山あります

クレヨンの今年のテイマは手間暇おしまずなので 今回もクランクケースを
分解する フルオーバーホールをすることにしました
これは ポルシェの販売価格戦争に巻き込まれずに 
価格は高くでも より良いクォリティーを高める事にこだわり
心配の少ないポルシェを販売する事が 購入されてから多額の修理代金に追われてなくなく ポルシェを売却する事になった 21歳の時の私の苦い経験からの販売方法です 
ポルシェを買うなら 最低でも100万円の修理を用意しろ そんな世間のお話は本当です それは壊れた物を買っているのですから 当然購入してから修理代いりますよね でも中古の家とおなじ だましだまし乗ることは可能です
最後に クレヨンポルシェは新車には成りません
新車から7割から8割の状態まで戻す努力をしています

エンジンの白い部分は スプレーで色を拭いています オイル漏れが確認しやすくなるためです 

トラック バック