●ポルシェ993カレラ 納車整備カムハウジングオイル漏れ編 スタート
最終更新日:2010/07/22(Thu)
 
クレヨンで販売する前の、納車整備を説明します。

まずはオイル漏れに関してですが、エンジンを降ろすか降ろさないか、箇所により異なります。
今回整備に入るタイプ993はカムハウジングよりオイル漏れをしていたので、エンジンを降ろしての納車整備となります。

その前に最近空冷ポルシェも年月が経過している車が多いので、実際に走ってみて不具合および違和感を感じるところを試運転で見つけるようにします。
今回モーターの異音を感じました、当初はクーラーのファンの音と思っていましたが、リアの可動ウィングからの異音ということがわかりました。

実際に80キロ以上で動き、停止すれば引っ込むので 二度しか音は出ませんでしたが、治さなくてはいけません。

つぎにエアコン
空冷ポルシェはここだけの話ですが・・・意外と個体差があります。
この車はよく効くほうです。
この猛暑35度以上の日でも、試運転中涼しく過ごせました。
写真はエアコンのガス漏れなどをチェックしているところです。
そして左の写真は私が試運転しているところです。
今日の夕方から エンジンを降ろす作業に入りたいと思います。

空冷ポルシェ自体良い個体の物を選んでいますが、なにぶん一番新しいものでも13年の月日が流れているため、色々なことが起きる可能性があります。

クレヨンではスタッフみんなでいろいろな角度から車を見たり、乗ったりして、できるだけ新オーナには心配の少ないポルシェをお渡しする事を目標にしています
新車の7割から8割程度まで近づけることを努力いたします。