●ポルシェ964整備に入る前に 私の出番
最終更新日:2010/12/07(Tue)
 
この964は新車ワンオーナーで走行が非常に少なく、四年間で450キロしか走行されていません。
ガレージに保管されていて、エンジンだけは一年半前まではこまめに変えられていた、良い状態で眠っていたポルシェです。

みなさんに注意してほしいのですが、寝ているポルシェを起こすときは最善の注意が必要となります。

間違ってもバッテリーが上がっているからといって、バッテリーを新品に変えてエンジンをかけないでください。

クレヨンで引き取りに行ったときもエンジンをかけずに持ち帰ってきた車です。

まずは燃料を抜き換え(ガソリンが腐っている臭いがしました)
次に燃料フィルター交換 当然燃料ポンプも交換します。
タイプ964の場合はほとんどフューエルゲージユニットも壊れています。
当然 タイヤはかまぼこ状になっているので新品に交換


エンジンオイル、ブレーキオイルなども交換してこの時点でエンジンをかけます。

そして、しばらくエンジンをふかさずアイドリング状態で、約2、30分回します。
それから徐々に低回転でゆっくり走ります。
回転は当初50キロ走行までは3000回転までで走ります。
ブレーキもこまめに踏みながら車を馴染ませていきます。
約100キロくらい走らせた時点で徐々に回転を上げていき、色々なシチュエーションを作ります。
車の悪いところがあれば出るように走ります。
約150キロくらい走ったらあとは普通に走り、ブレーキ、ミッション、エンジンなどの状態が手に取るように解ってきます。

なかなかいい車です・・・

エンジン音も静かで、良い音がします。
ミッションも信頼のおけるTIP 変速などもスムーズです。
前オーナーがいままでキチッとした整備をされいてた車であることがよく理解できる車です。

今週半ばから納車整備に入りたいと思います。
雰囲気は、大げさですがタイムマシンに乗って1991年に戻ったような気がします。

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