●クレヨン74カレラ リタイヤの原因
最終更新日:2011/03/04(Fri)
 
リタイヤの原因が解りました・・・

まあ、ありえないことが起きるものですね…
左の写真 メタルクラッチです。
この破片が(ありえないのですが)クランクシールに突き刺さり、クランクシールに穴をあけオイルが漏れました。

もともと私のクラッチシステムはRSRのものに交換しており、このように鉄のクラッチがついています。

仙人もこんなことは初めてだと言っています。
通常は考えられないトラブルです。

今回4速 7600回転まで回した直後に起きたので、次の走行の時には7500回転までで当面は走るように心がけたいと思います。

真中の写真がエンジンが降ろされた74カレラ
右の写真がオイル漏れを起こしたクランクシール部分です。

大きな声でみなさんに言います

エンジンはノーマルが一番…!

ポルシェでサーキットを走られる方はくれぐれも エンジン意外のところにお金をかけるのが良いと思います。

ボディの軽量化、足回り、ブレーキ、デフ、ミッション、そして最後に(これが私にとって一番難しいのですが)自分の軽量化(笑)

エンジンをいじると、私みたいに泥沼にはまります・・・もはや抜けられません(苦笑)

この記事のこれまでの流れが知りたい方は記事の下にある トラックバックというリンクをクリックしてください。
次々現れてきます。

トラックバック