●ポルシェ930SSターボボディー やり残し納車整備
最終更新日:2013/01/28(Mon)
 
90パーセントの事前納車整備が終わっていましたが エンジン調整と朝の一発目の火の入り方などが私の中でNGだったのですが
中々工場の空き及び現在乗っていただいているクレヨンポルシェのオーナーの検査 修理のため思っていても出来無かったのですが ようやく手を入れるタイミングになりました 
前回の整備で人間で言うなら鼻の空気を吸い込む所の左の写真エアフロが少しボケている(調整しても規定数値に入らない)この部分は色々と改造される方もおられますが エンジンルームを開けたときの雰囲気を大事にすることで純正をで対応します  
そして 真ん中の写真は 人間で言うお尻のところについているエンジンの排気の状態を頭に指令する所です  
私は数年前に小腸出血をしてからドクターに必ず一日一度は確認といわれたので(笑)
ポルシェのエンジンも確認さすための見張り番の所です  
定期交換部品でもあります
そんな事部品を交換しながらエンジンを温め試運転を繰り返し
エンジンの調整 そして今朝右の写真朝の一発目の火を入れてからアイドルアップの状態そして エンジンが完全に温まらなくても動かした時の回転の落ち込みなど 私が頭に画いている 動きをする事を確認 ....結果頭の中の画とあいました...(笑) 
あとは クレヨン納車整備であるゼロ推進整備だけを残すだけです
足回りは すでに前回前後ショック新品に交換アライメントまで調整済みですので なかなかのフィーリングですブレーキのタッチも良い感じです

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