●入庫3.6ターボ 正規物 走行1.9万キロ  整備メニューを考える
最終更新日:2013/03/24(Sun)
 
希少な良い個体の正規物3.6ターボを譲り受けましたが
ここからがクレヨンの戦い?がはじまります
整備スタッフ 外装を仕上げるスタッフがまずはリフトに上げて 各部チェックそして試運転をして...おおよその整備メニューを考えます

そんなやさきに エンジンが先ほどまで火が入っていましたが 火が入らなくなりました(笑) Kジェットロには Lジェットロとことなり燃料を逝去する物があります 
結果今回はフューエルアキュームレーター交換と燃料フィルター交換で
再度エンジンに火がはいりました  
そして エンジンオイルを抜き取り交換 タイヤの空気圧などをチェックして私の試運転ができる状態になりました...約一日ここまで(笑)
乗って色々な?スタッフにぶつけながら クレヨンポルシェの基本私の乗りたいポルシェに仕上げます
私が乗って感じた事 足回りのブッシュ タイヤは絶対に交換これは危ないですね...エンジン本体のオイル漏れは無いようですが 基本パッキン類は交換ですね  外装ストーンガードの張替えなど その他いろいろと
?リフレッシュしなければなりません リフレッシュ納期30日から40日
の判定... 大切にされていた固体でも色々ありますね...
生産から20年以上経過していますよタイプ964....確りした固体でも
メンテは必要な時期に来ていますので 皆さんくれぐれも空冷ポルシェの
オーナーを目指されている方は.
有る程度の知識と理性そして何か起きた時にサポート及び整備をしてもらえる
ショップが必要なポルシェになっていることは理解してくださいね...
ポルシェは決して壊れやすい物ではありません 
皆さんは壊れた物を買ってよく壊れる 修理代が掛かるこれは 
あたり前の事です
二十年前の家をそのまま住める事はないのと同じ事です 
家は動きませんが ポルシェは動きますよ.... 

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