964 turbo 専用 !!理想 の インタークーラー を開発、製作しました!!

最終更新日2008/10/17
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前回もご紹介した
当社オリジナル インタークーラーのご紹介をしたいと思います。
まず今回このインタークーラーを製作するにあたって
ご協力していただいた
トップシークレットさん(サイドタンク部分製作)、
そしてARCさん(コア部分製作)本当に有難うございました。
大変クオリティーの良い商品が出来て満足です。
データでも分かる通り吸入空気の冷却に成功しました!!
尚且つ、協賛している人がうるさい為・・・・
あぁ!ついにうるさいって言ってしまいました。
見てください!この形!!
つや消しクロに塗れば見た目は
純正インタークーラーとなんの変わりもないような
この見た目!!しかし!性能は!絶大!!です。
次に、そもそもインタークーラーとはなにか?
皆さんで勉強してみましょう。
見た目はラジエターとかオイルクーラーとかと見分けがつきませんからね★
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そもそもなぜ、吸入空気を冷却するのか?
ターボチャージャーによって過給された吸入空気は、
130℃〜190℃前後まで上昇します。
吸入空気の温度が上昇すると空気は膨張し、
酸素密度の低下を及ぼします。この酸素密度の低下は、
エンジンの燃焼効率を妨げ、ターボ本来の効果が発揮できず、
エンジン出力に悪影響を与えます。
このため、インタークーラーを装着。
吸気温度を30℃〜45℃の理想的温度に導き、

燃焼効率の向上から出力の大幅な増大をも求めることができるのです!
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ここで!
今回オリジナルインタークーラーの中でもっとも
重要なコアの部分の製作をしていただいた
ARCさんの商品の特性をご紹介します。
まずARCインタークーラーはすべてのコアタイプを1層で製作。
2層・3層タイプに比べ、
コア幅に対するインナーチューブ面積を最大限に確保でき、
またインタークーラー前面と後面での温度ムラもなく空気がスムーズに流れます。
インナーフィンには、
すべてのコアタイプにオフセットフィンを採用し
、圧力損失を最小限に抑えながらも冷却効率を最大限にいかすよう
バランスを重視。運動性能向上のため、
インタークーラーを軽量化。
ARCインタークーラーは
インナーチューブを押し出し材によるチューブではなく、
0.5mmのアルミ板材から作製しているため、
純正はもちろん他社製品と比べても軽くなっています。
実際、3.6の純正のインクラと持ち比べてみると全然軽いです!!!!
以上、簡単に説明をしましたがお分かりになりましたでしょうか?
ということは・・・・・・
当社のオリジナルインタークーラーは良いってことですよ!
皆さん!!!!!
まだ、当社が販売するインタークーラーは
本日より2週間後まで販売用製品が完成してきません。
基本スペック
(重量比??、吸気温度差約-11℃、
純正エアーガイドの装着可能、純正配管ボルトオン!等など)

が現時点で完全発表できません。チョット、お待ちを・・・・・・・・・・。
また、お問い合わせ頂ければ
適合車種や細かい内容を分かりやすくご説明いたします。
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ついに!2ヶ月間の企画ー
MoTeC取り付けー
オリジナルメタルキャタライザー製作ー
オリジナルインタークーラー製作
が全て最終章に向かっております。
皆さん、長い間この企画にお付き合いいただいてマコトに有難うございました。
これにてTurbo 3.6 隊長物語を完了させていただきます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えぇ〜!!なになに・・・・・・
オリジナルのサスペンション?
がなんだって?
内装作る?
何の話?
協賛が何だって?
ショック代がただ?
この人(隊長)は何をぶつぶつ言っているんでしょうか?
そしてぶつぶついいながら車に乗り込むとそそくさと走っていきました・・・・・・。ウエストゲート開きっ放しで・・・・・。
そして到着した先は、
世田谷区桜新町にあるマニアックの方には有名なスーパークラフトさんです!!!
そこでまたあの人(隊長)がパワーが上がったら
今度は足がめちゃくちゃだ〜!OOさん、
作って!お願い!!OOさんの袖口を引っ張っております。
まるで駄々っ子です!!
明日サーキット行こうよ〜!
助手席乗ってよ〜!OOさんは非常に困っております。
(見るからに嫌がってますけど・・)
次回、スーパークラフトさんのご紹介や隊長の足回りなどの状況をご紹介します。
おたのしみに!!!