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当時ルーフCTRは世界最速のロードカーで、ひとつの究極を生み出した車でした。ツインターボ469psのCTRはスタート4秒後100km/h、7秒後には200km/h、そしてまたたく間に300km/hの壁を突破し確実に340kｍ/hが可能なクルマである。 CTRはあのBTRの上を行くこの世のものとは思えないほどの加速力と最高速を秘めながら、あくまでも市販車を意識したクルマと言える。
私も何台かのポルシェを乗り継いだがこの加速に、ショックを受けた。
最高出力469ps、最大トルク57kgmを発生するツインターボエンジンや60％スリップのLSD、330mm系のベンチレーテッド・ディスク、17インチのオリジナルアルミなど、書ききれないほど数多くの改良が加えられており、340km/hの最高速度を可能とするが、外観はいかにもおとなしいというところがこのCTRの魅力のひとつでしょう・・！！ 今ならショウルームに眠っている |
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http://www.wintel.co.jp:8080/wintel/owa/pkge_details.main?pr_number=57*502-1=0
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